イーラーニング研究所の社長は日本の教育格差を何とかしたいと思い、
eラーニングの各種教材でそれを解決しようと目指しています。
経済格差は年々徐々に広がりを見せており、
大学進学を諦めるお子さんは少なからず居るのが現状です。
かつ、就職には大学進学が必須に近い風潮になっており、
教育格差がそのまま生涯年収まで影響を及ぼすようになっています。
奨学生として入る手段もありますが、
その奨学金の返済で苦しめられている20代・30代が居るのも事実です。
お金が無くても大学に入る手段はありますが、
そのためには相当の努力が必要になります。
今や受験シーズンに塾に通うのは当然であり、
自主学習では埋められない差というものがあるのです。
私立の中高生は塾にあまり通いませんがその分、
学校の方で手厚いサポートを受けられているそうです。
私立の学費は高いですが、それは塾代がその分あわさっているからとも言えます。
しかし、お金が無い家庭は私立学校も塾にも通えません。
だからこそ、イーラーニング研究所の社長は
低コストで学べる学習教材を開発・提供しているのです。
また、イーラーニング研究所が行っている活動は、
低コストの教材作りだけではありません。
本当にお金が無い方は、月額6480円の支出すら不可能なのです。
そこで、イーラーニング研究所はそうしたお金を全く持たない子供たち、
具体的には各児童養護施設に無料で学習システムを寄贈する社会貢献活動を行っています。
料金を一切取らずに勉強する手段を提供しているのです。
勉強するかどうかは当人次第ですが、そうした子供たちに手段を差し伸べるということは、
大きな社会貢献のひとつです。
子供たちの夢を応援するために、
今日もどこかでイーラーニング研究所は社会貢献活動の計画を
練っているのかもしれませんね。