コンピューターの進化は留まることを知りません。
昭和の後期にはパソコンすらありませんでしたが、今やオフィスの必需品として扱われています。
また、インターネットはあらゆるところで使われており、業務内容によっては8時間ずっとネットに接続して仕事をしている方も居ます。
そして、勉強の方法もエレクトロニックになってきています。
フォルスクラブなど、インターネットに接続して勉強する方法が世にたくさん登場し、どれも評判です。
今はまだノートと鉛筆を使うのが主流ですが、そのうち、タブレットと電子ペンを使うのが当たり前になるかもしれません。
フォルスクラブのような通信教育が当たり前になる時代は、すぐそこまで来ています。
特に評判になっているのが電子黒板です。
この電子黒板の利点はいくつもあります。
チョークの粉で肺をやられませんし、字を消すのも一瞬です。
また、間違えて消してしまった場合でも、復元することが出来るかもしれません。
誤差補正機能も付いていて、真円を描けない講師でも安心して綺麗な図形を描くことが出来ると評判になっています。
そして、各生徒に配られているタブレットと連動すれば、一々、黒板まで歩かなくても、その場で記入することが出来ます。
時短になって便利ですが、生徒が立ち上がる機会を奪うことになりますので、ちょっと運動不足が心配になりますね。
体育でしっかりカバーして欲しいところです。
まだ一部の塾でしか電子黒板は導入されていませんが、一般家庭に設置されるのが当たり前になれば、電子黒板で利用できるフォルスクラブのコンテンツも登場するかもしれませんね。