マルチ商品とはどのようなものか?
マルチ商品というものが何か分かっていないという人も多いのですが、一般的に考えられているイメージは連鎖販売をしたり訪問販売で組織の下の者が高い商品を売りつける違法な商品というように考えられています。ですが、マルチ商品というもの自体が違法であるという事はありません。組織がマルチという事になっているとピラミッド型になっていて、上が儲かるという事をイメージしますが、それは全ての会社や団体でそのような事になっているので、マルチ商品が違法だという事にはならないのです。マルチ商品がアウトというより、その商品の売り方がアウトということです。なぜかみんな、「商品=販売方法」で結びつけてしまうのです。もしもマルチ商品がしゃべれたのなら「なんでやねん」と答えるでしょう。
フォルスクラブはマルチ商品を扱っているのか?
フォルスクラブはマルチ商品を扱っているのかという事になると、これは扱っていません。フォルスクラブはネットを利用しての動画教材の販売やネットテレビを利用しての教材の提供などをしているので、これをマルチ商品とは言いません。ですから、フォルスクラブをマルチ商品を扱う会社のように言う事は間違いだという事になります。そもそも「フォルスクラブ」は会社名ではなくサービス名です。フォルスクラブというサービスを提供しているのは「株式会社イー・ラーニング研究所」なのですが、なぜか勘違いしている人は、とても非常に多いのです。
フォルスクラブがマルチに勘違いされる理由は何?
フォルスクラブがマルチに勘違いされるという理由はハッキリ言えば分かりません。勘違いですから勘違いをしている方に問題があるわけですが、新しいビジネスが登場すると、人はまず疑ってかかるという事があるので、何でもかんでもマルチになるというだけの事と考えた方が良いかもしれません。これは別にフォルスクラブに限ったことでは無く、新しいスタイルのビジネスは、それが根付くまでは様子見期間ということになりますから、フォルスクラブはまだそこまでの認知度になっていないという事が言えるのかもしれない。無論、新しいビジネスも人になじんでいけば、それは常識になります。いまや多くの人が株式売買や健康保険、クレジットカードを利用していると思いますが、それが登場した当時は、多くの人が懐疑的に扱っていたでしょう。
フォルスクラブの運営に問題は無いのか?
特に今のところ問題は出てきていません、マルチではないという事は上記で説明していますが、マルチであったとしてもこれは違法ではありませんから、その場合でも問題はありません。マルチがまるで違法かのように世の中に伝わってしまっているのはマスコミのせいという事が言えるのかもしれません。かつて連鎖販売のような方法で悪い事をする業者がいたので、それを高々に宣言してこの商売は悪いというように言ったので、世間がそれをまともに信じてしまったというのがこの状態です。しっかりと何が悪いのかを説明しなかったメディアの悪い所という事が言えるのかもしれません。何しろとかくメディアは簡単に物事をしたがるという事があって、マルチは悪いという極めて悪質な印象操作をしました。そのため、今ではMLMといわれるような極めてまっとうなビジネスが日本にやってきているのですが、これもまるで悪い商法のように勘違いされるようになっています。新しいものが来れば疑うという事は仕方のない所ですが、そのような時に、これは問題の無いビジネスだと説明するのがメディアの役割のはずですが、その事は放棄して新しいビジネスは全て注意してくださいという極めて悪質な印象操作をしているのです。