ノベルゲームはとても人気です。
特に筆者が一番好きなのは「かまいたちの夜2」です。
なお、1はやっていません。
兄が買ってきたのが2だけだったので、それをちょこちょこ進めていました。
まさか、真犯人が容疑者の中に居ないなんて、このゲームは本当に良くできていたと思います。
それと一番好きなストーリーは「わらび唄編」です。
こうしたノベルゲームですが、基本的に話の内容が評判になることが多いです。
かまいたちの夜シリーズの人間はすべて青いシルエットで表示されており、顔の表情とかで感情移入されないように出来ています。
実際の本も挿絵くらいなものなので、文学の世界観に溶け込みやすいと言えるのではないでしょうか。
では、フォルスクラブの恋の英会話はどれくらい評判なのでしょうか。
フォルスクラブの英会話は英語の教材ですが、進め方は基本的にノベルゲームになります。
すべて英語で会話されますので、英語の勉強には良いかもしれません。
また、英語が分からない場合でも、ワンクリックで日本語表示を出し入れすることが可能です。
あまり出し入れしたら英語の勉強になりませんので、必要な時だけ使いたい所ですね。
ここで気になるのは、フォルスクラブの恋の英会話がどれくらいノベルゲームとして評判なのかどうかという点です。
一応、フォルスクラブの全アプリ中4位という人気ですが、これは英語教育も含めた評判となります。
純粋にノベルゲームとしてどこまで楽しめるのかは、プレイしない限り分かりません。
フォルスクラブの恋の英会話はかまいたちの夜シリーズと違って、キャラクターが描かれています。
相手の感情が読めるため、英語がちょっと分からなくてもそれで相手の意図が分かってしまうかもしれません。
どこまで立ち絵の差分が用意されているか分かりませんが、ヒントになるので英語初心者にはありがたいですね。
そもそも、英語圏の人は表情や仕草もコミュニケーション手段として使うと評判になっています。
留学や海外旅行するなら、肉体言語も覚えておきたいところです。