営業、恋愛、就活。
この3つに共通するものは何だと思いますか?
それは自己PRです。
如何に「良い商品」としてアピールできるかで、合否が決まるのです。
イーラーニング研究所が求めている人材は、柔軟性、主体性、状況把握能力です。
これを面接の時に猛アピールすれば、内定を取りやすいでしょう。
しかし、多くの就活生はアピールの仕方を知りません。
と言うより、準備不足と言えます。
例えば、箱根駅伝で優勝するにはどんな準備が必要だと思いますか?
一言でいえば走力です。
そしてその走力は十数年に渡って築き上げます。
と言うか、人生の全部を捧げるレベルかもしれません。
就活においても準備が必要で、人生全部とまでは言いませんが、大学生活の3年間で(就活する時期が4年生のはじめなので)何をしてきたかで合否は決まるのです。
「私は○○をしてきました。そして○○という結果があります。だから柔軟性があります」
といったようなことをイーラーニング研究所に言うのが理想ですが、そうした例を言えることは稀です。
そもそも、何を持って「柔軟性がある」と結び付けられるかは、そう簡単には思い付きません。
大学1年生の4月から「イーラーニング研究所に入社したい」と強い決意を持てば、それなりの準備をすることは可能ですが、大抵の大学生はそこまで夢を絞っていません。
大学生活においては様々な経験を積んで、色々な業界にチャレンジできる実力を身に付けることが多いのです。
自身を「良い商品」としてイーラーニング研究所にアピールするなら、有用な資格をたくさん取るのがオススメですよ。
大学生の間に、TOEICで良い点を取ったり(理想は900点以上)、マイクロソフトオフィススペシャリストや基本情報技術者の資格を取得するのはいかがでしょうか。