イーラーニング研究所は様々なeラーニングを提供しています。
どれも有用な教材で、多くの方から評判を獲得しています。
ところでこうしたeラーニングは今後、どうなるのでしょうか?
なにか革命的なものが起こるかもしれませんが、それ以外にも緩やかな変化がある筈です。
ポケベルが人知れず消えていったように、今ある「当たり前」もいつか「新しい物」に移ろいでいくかもしれませんよ。
イーラーニング研究所が提供する教材も、そうやって「時代に合わせていく」と思います。
割と消えそうなものでしたら、鉛筆は候補に挙がりそうです。
原料となる木材が取れなくなるではなく、紙と鉛筆を使う勉強がナンセンスになる時代が来つつあると言えます。
手と指を動かす所作は「記憶の定着」に有用なのでそうそうありませんが、その紙と鉛筆が電子版になるかもしれませんよ。
メカニズムはまだ全く思い付いていませんが、ペラペラの薄い紙に電子ペンをなぞるだけで、文字が浮かび上がるようにするのはいかがでしょうか。
この利点は「鉛筆を削らなくて済む」「消しカスが出ない」というメリットがあります。
あと、色鉛筆の選択も可能になると嬉しいです。
もしかしたら、イーラーニング研究所もそうした製品の開発に着手するかもしれませんね。
また、イーラーニング研究所の教材はどれも、パソコン、スマホ、タブレットを使うのが前提です。
今後の技術の発展では、これ以外のツールが登場するかもしれませんよ。
しかし、スマートウォッチの例を見ると、必ずしも定着するとは限りません。
画期的なアイテムというのは、決して顧客の需要にマッチするとは限らないのです。
何がマッチするかをしっかり見極めて、対応する機種を増やしてくのも、イーラーニング研究所の使命と言えそうですね。