イーラーニング研究所の次の寄贈先を考える

イーラーニング研究所は色々な施設にオリジナルタブレットの寄贈活動を行っています。

基本的に児童養護施設が多く、次いで学校施設やデイサービス(※放課後に児童を預かるところ)が多い感じです。

では、それ以外の施設に寄贈活動をするなら、どういったところが考えられるでしょうか。

今回はそのことについて考察したいと思います。

 

広告性が高い場所としてなら、市役所や公民館などはいかがでしょうか。

そうしたところにイーラーニング研究所のオリジナルタブレットを置けば、商材の宣伝に繋がると思います。

役所手続きとかで一定時間待たされるようなところでも、そうした勉強道具があると便利に時間を使えるのではないでしょうか。

そうした意味では病院の待合室で最も使えるのですが、残念ながらそうした施設は「携帯電話などの電波は切りましょう」なので、難しいです。

 

子供が居る場所で考えるなら、デパートのキッズコーナーにあると便利ではないでしょうか。

歯医者さんやエステ(親の付き添い)の待合室なんかも良さそうですね。

でも、イーラーニング研究所の商材はどちらかと言ったら高校生以上をターゲットにしている雰囲気がありますので、そうしたところはちょっとニーズが合わないかもしれません。

むしろ、歯の治療中や、エステの施術中に親がそのタブレットを使うケースの方が多そうです。

 

電車の中にパネルとして取り付けるのはどうでしょうか。

電車の中は基本的に暇なので、こうした勉強道具があると、皆さん夢中になると思いますよ。

でも、一人しかプレイできませんので、公共性はちょっと薄いですね。

セーブとかも出来ませんので、電車の中でやるのはかなり難しいかも。

 

いくつかイーラーニング研究所の寄贈先の候補を考えてみましたが、やはりそう簡単には見つかりませんね。

やはり、学校や保育園といったところに配るのが良さそうです。

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