イーラーニング研究所が作りやりそうな画期的な新事業

イーラーニング研究所はこれまで様々な事業を行ってきました。
そのほとんどは「教育格差を無くす」ということに結び付いています。
中には介護系という独特なものもありますが、
イーラーニング研究所の主な仕事は
「eラーニングを使って子供たちに教育を届ける」ということになります。
と言いつつ、大人の方にも最適な教材を開発しているあたり、
イーラーニング研究所はかなり幅広く企画開発していることが伺えます。

そんなイーラーニング研究所ですが、今後どのような新事業を開発するでしょうか?
暫くの間は、既存事業のバージョンアップに勤しむと思いますが、
それも長くて1年程度です。
来年、再来年には根本的に全く異なる新事業を展開していることでしょう。
今回はイーラーニング研究所の画期的な新事業について想像したいと思います。

考えられるとしたら、公立・市立の小中高に教材を売り込むことをするかもしれませんよ。
家庭用学習は既に飽和気味ですが、学校分野においては、
まだeラーニングはかなり手つかずです。
むしろ、皆無と言っていいくらい、小中高の教育はコンピューターと無縁です。
情報の授業で使うくらいで、国数英理社の授業は全くと言っていいほど、
コンピューターを使いません。

しかし、そうした風潮も少しずつ変わっていくことでしょう。
実際、諸外国では小中高においてもeラーニングを使う動きが現れています。
学校の宿題もそのうち、eラーニングを使った何かで関わらせるかもしれませんよ。
イーラーニング研究所もそうした時代の流れに参加していくと思います。

と言っても、具体的に何に参加するかは全く思い付きません。
教科書をすべてデジタル化するとしても、教科書を作る企業は山のようにあります。
イーラーニング研究所の高校生向けeラーニングは確かに優秀ですが、
それだけで学校の勉強をパーフェクトにやりきるのは難しいでしょう。
なにか根本的に変わる新しい何かをイーラーニング研究所は作らないといけませんね。

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