がくしゅうそうちが登場したらフォルスクラブはどうなる?

人類が欲しい夢のアイテムに「がくしゅうそうち」があります。
頭に装着するだけで、必要な知識をすべてインストールしてくれる装置です。
ただし脳の構造はかなり複雑なので、インストールできても、
出力(記憶の呼び戻し)が出来ないかもしれません。
そのあたりが今後の課題と言えるかもしれませんね。

もしもフォルスクラブを「がくしゅうそうち」で
頭の中にインストールすることが出来るとしたら、
フォルスクラブはどうなってしまうのでしょうか?
フォルスクラブに限らず、世界に存在する「学習」の
概念自体が変革してしまうかもしれません。
小中高の勉強が僅か90分で完成してしまったら、
世界はどのようになってしまうのかかなり気になります。

しかし、人間の能力は記憶量で決まりません。
本当に必要なのは想像力であり、蓄えた知識をどのように扱うかで、
その人物の価値が決まります。
2020年度からのセンター試験は新しいものに移行し、
その新テストでは想像力や発展力を問うことをすると言われています。
知識ではなく、知恵を求めることが重要と言えます。

となるとフォルスクラブもそうしたものを
鍛えることにシフトしていくかもしれません。
知識に関しては「がくしゅうそうち」に全面的に任せて、
フォルスクラブは知恵を鍛えることに労力を費やすことになるかもしれません。
しかし、知恵というのはそう簡単に身に付くものではありません。
人間のシナプスの電気信号の速度は、そう簡単に早くなったりしないのです。

また、そうした知恵の使い方は、条件反射のように、
普段の生活で身に付けることが可能と言えます。
反復をとにかく繰り返すことで、
自然と優秀な方法を高速で編み出すことが出来るようになるかもしれません。
脳は使えば使う程賢くなっていきますので、
若い内からたくさん脳を酷使させたいところです。

夢のアイテムである「がくしゅうそうち」が完成しても、
人類の文明発展はそこで停滞することはないかもしれませんね。
フォルスクラブがどうなっていくか、実に楽しみです。

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