香港の人達と協力してフォルスクラブで外国語を学ぶ

生まれ故郷なだけはあり、アメリカの大学では、eラーニングを使った授業が当たり前になりつつあります。

アメリカは日本の25倍もの面積があり、大学間を移動するのも大変です。

そこでテレビ会議やネット会議のように、eラーニングを使うことで移動コストを大幅に下げることが出来、立地に関わらず有名な講師を招くことが出来るのです。

 

日本でもフォルスクラブをはじめとするeラーニングの教材があります。

インターネットと通信機器さえあれば、いつでもどこでもeラーニングで勉強することが出来ます。

電車やバスの通学・通勤時間にて、イヤホンを差してスマホを眺めている人はよく見かけると思います。

そのほとんどは録画したアニメやドラマですが、中にはフォルスクラブのようなネット配信の講義を見ている人もいるかもしれませんよ。

 

こうしたeラーニングですが、語学の勉強が最適とも言えます。

その理由のひとつに、現地の人を講師にして動画配信やチャットをすることが出来るからです。

ネイティブな英語を学ぶには、やはりネイティブな英語圏で育った方に習うのが一番ですが、そうした方を日本で探すのはとても大変です。

しかし、現地に行けば、逆にネイティブな英語しかありません。

 

フォルスクラブもそうしたことをするようになるかもしれません。

例えば、中国語を学ぶのなら、香港が良さそうです。

中国本土でも問題なさそうですが、中国のインターネットは規制されていますので、色々と難しいのです。

香港の人達からフォルスクラブを通して、中国語のレッスンを受けることが出来ます。

また、香港は中国語だけでなく英語も公用語です。

中国語だけでなく英語も同時に学ぶことが出来るかもしれません。

バイリンガルな国だからこそ、こうしたことが可能と言えます。

 

言語を学ぶのなら、やはり現地の人の協力が無くてはならないものです。

香港やシンガポール、インド、カナダ、アルゼンチン、ベルギー、南アフリカなど公用語が2つ以上ある国は決して珍しくありません。

そうした国々と協力することで、効率の良い外国語の勉強をすることが可能なのです。

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